時々、日記を更新します。

最終更新日 2016年 12月 12日


2016年 2月 13日  
全 国 ・ 電 波 ホ ッ ト ス ポ ッ ト 探 検 隊  テレビ朝日 タモリ倶楽部に出演!

Youtubeで タモリ倶楽部 探検隊 と検索すれば見つかると思います。

テレビを見て訪ねてくれる方が少なからずいます。  探検隊に入ると、もっと面白い電波の不思議が体感出来ます。


2016年 5月 13日 

去る2月にミズホ通信創業者である高田継男さんが亡くなられました。
お付き合いの期間はあまり長くはありませんでした。
もちろんミズホ通信と言う名前は学生時代から知っていて、同級生の神戸市の西無線の西さんと同じ学生寮だったので
西さんは随分とミズホ通信に刺激されオリジナルの無線機製作をしていました。
今でも、恐らくミズホ通信のピコを意識したであろうハンディ無線機を製造しています。

5月9日は秋葉原でJARL QRPクラブ主催で、高田さんを送る会がありました。
36名が参加され、各自それぞれの思い出のミズホ製品や資料を持ち合って昔話に花が咲いていました。
巨大なピコを模したモックの横に座る高田さんの写真が飾られていました。

5月2日にヤフーのオークションにUZ-9DXなる物が出品されていました。
本体のみ・動作未確認のジャンク( 単三電池4本を入れると前面EDは点灯)と記載されていました。
誰も入札しないで終了、その後に出品された方からメールが届きました。


ケース上部に回転式バー・アンテナが・・・


内部には、UZ-7 中波帯アンプ基板が。  1986年製みたいです。


180 X 10mmフェライト・ロッドを4本、並四コイルのボビンにコイルを巻いてあります。

UZ-9DXというモデルは製品にはなく、内部にUZ-7( 2SK241 - 2SK192 )基板が入っていたのと同調部にバー・アンテナを
使った事が無いと高田さんから聞いていたので、UZ-7を持っていたマニアの方が製作したのでは?と推測しました。
結局、オークション出品価格で、こちらで研究用として引き取る事になりました。

到着後、動作チェックをしました。
中波帯をカバーするものの、1.1MHz以上で発振する。
同調用ポリ・バリコンのフィルムが劣化して、中央から右寄りになるとパリパリと音がする。
ポリ・バリコン、RCAジャック等を新しい物に交換して、再調整して完了。  同調範囲は450 - 2500kHz

今後は、店頭やハムフェア等で展示デモを考えています。

情報募集!  30年近く前にハムフェアで譲ってもらったとの事です。
どなたか、記憶の片隅に見かけた思い出等があればお知らせください。  info@mpl.jp まで


・・・・と、情報募集を呼びかけていましたが、11月4日に静岡県の方から当時の紹介記事をコピーして送って頂きました。
当時の雑誌をきちんと保管してるのは素晴らしいです。
バー・アンテナが左右だけでなく、上下に動かす意図が分かりました。
混信除去機能は今の時代でも十分通用するのではないかと思います。
一度、本格的にチェックしようと出力側の結合カプラーなどを用意しています。

1989年12月号 ラジオパラダイス誌の紹介記事はこちら。

IMG.pdf  IMG_0001.pdf  IMG_0002.pdf  IMG_0003.pdf  IMG_0004.pdf  IMG_0005.pdf  IMG_0006.pdf

その後の情報をお知らせいただきました。
1990年6月のラジオパラダイス誌のミズホ通信の広告に「お知らせ!」と題して
「◎限定品UZ-9DXは、すべて売切れとなりました。御礼申し上げます。これにかわる製品を目下研究開発中です。」
と載っていました。        UZ-9DXは半年程で販売終了だったよ うです。


2016年 5月 18日 

世界初? 無電源 三端子レギュレータ検波ラジオの記事を掲載しました。

実際に中波帯でゲルマニウム・ダイオードと音声比較ができる様に、音声ファイルを用意してあります。

http://mizuho-lab.com/hotspot/mpl/device.html

ワイドFMでもレーザー・ダイオード、3端子レギュレーターで検波した実際の音声ファイルを公開しています。
3端子レギュレーターを検波デバイスとして使用するのは、世界初!?( 自称 )

http://mizuho-lab.com/fm/radio.html


2016年 5月 29日 

無電源ラジオに変わり種シリーズが登場します。

6月中旬を予定していますが、ゲルマニウム・ダイオードと検波方式を切り換えて使えます。


2016年 8月 15日 

いよいよ、週末からハムフェアです。
今年も、C-017 関西マイクロウェーブ実験グループで部品の販売をします。
今年は駐車場が使えないとかで、荷物は少なくします。
来年はビッグサイトは使えないので、海上はどこになるのか?

J-10ではMLA / HD 展示ブースで電波ホットスポット探検隊も2回目の展示になります。
今年の隊員参加プレゼントは、国産セラミック・イヤホンと50年前の1N34Aです。
去年は隊員になり探検に参加する条件でループアンテナ組み立て部品セットをプレゼントしましたが、
その後の連絡が全くないので今年からは隊員限定プレゼントに変更。


2016年 8月 17日  台風7号 関東に接近!

16日は9月に行われるゲルマニウム・ラジオ製作教室の下見で、南極砕氷船SHIRASEがある船橋市に出掛けました。
横須賀の戦艦三笠と同じ様に、船上でラジオ受信が可能かどうかの事前チェックです。

http://shirase.info/

9月22日にラジオ製作会がSHIRASEでありました。  午前、午後各12名の参加がありました。
当日は雨で、艦上でのホットスポット探検が出来なかったのが残念。



無電源ラジオ や ゲルマニウム・ラジオのホームページ、ブログ、製作教室等のPDF資料等で
 ( 意識的に )誤って記載している例が多く散見されます。
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ゲルマニウム・ダイオード I N 3 4 I N 6 0
アイエヌ34 アイエヌ60なんて呼ぶんじゃない!
I N 3 4 ≠ 1 N 34       I N 6 0 ≠ 1 N 6 0
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クリスタル・イヤホン
本物のクリスタル・イヤホンを知っている人は少なくなっているだろうが・・・
構造も特性も違うセラミック・イヤホンを何故クリスタル・イヤホンと呼ぶのか?
クリスタル・イヤホンと誤認させて売ろうとする魂胆なのか?
クリスタル・イヤホン( 正確にはセラミック・イヤホン )と書かれている例もあり、見識を疑ってしまう。
クリスタル・イヤホンを使いたいところだが、入手出来ないので外観は同じだけど中身が違うセラミック・イヤホンを・・
と書くべきでは無いのか?

Yahooのオークションでの販売業者の例
-出品商品-  クリスタルイヤホン 2個入り

-商品説明-
即決。新品。送料込み。単価は2個あたりです。なお、本品は台湾製になります。 ※本品はロッシェル塩タイプではありません。

クリスタルイヤホンと謳っているのに、本品はロッシェル塩タイプではありません とは何事?
ロッシェル塩タイプではないクリスタルイヤホンなら、中身は偽物。


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世の中狭いようで広い!  秋葉原で入手不能なクリスタル・イヤホンを入手するチャンス!
今でもクリスタル・イヤホンをセットしたラジオキットが手に入る!
こちらは鉱石ラジオの単行本も出した事があるくらいなので、間違いは無いでしょう。

鉱石ラジオキット[銀河1型 2型 3型]

銀 河 1 型 の 部 品 表
ケース/エナメル線/ツマミ(黒ベーク)/スパイダーコイル巻枠/鉱石ターミナル(赤2、黄1、緑1、青1)
ナット7個/ワッシャー(小)9枚/ワッシャー(大)4枚/バリコン/透明リング/ネジ(3×10/1個/バリコン用2個)/
ドライバー/銅線 S字/鉱石検波器(本体+針)/説明書/クリスタルイヤフォン/シャフト/
ベークカラー/ハンダ/サンドペーパー/ゲルマニウムダイオード

クリスタル・イヤホン付きで¥6,000なら買いでしょう!

銀河3型は、世界でも例を見ないコイルにマグネットコア入りの小型なものを使用しているそうです。
このラジオも¥4,800でクリスタル・イヤホン付きでお買得!

http://www.aoiginga.com/crystalset-kit.html より一部内容を抜粋



2016年 10月 18日

10月16日に神奈川県・松田町のジャンク市に出掛けました。

戦利品の一部



電池付きを¥200で購入

  
どこかおかしいラジオです。



本物のクリスタル・イヤホン達
左から:一人2個まで無料!と書かれた箱の中に1個だけあるのを発見!  ちゃんと音が出ます。
右横はHOMERの1石レフレックス・ラジオに付属していたイヤホン  こちらも問題なく音が出ます。 ラジオもあります。
次の2点は貰い物・・こちらも問題なく音が出ます。



下が無料の箱の中にあったイヤホン 形の違いが分かるかな?




ネジ留め部分も違いがあります。
ネジの上に JAPAN 下には CRYSTAL RECEIVERとあるのが本物のクリスタル・イヤホン



2016年 12月 4日  中野ホットスポットで、何だか強力になった場所が・・・

3日の夜、中野で講演会があるついでに前後の時間を利用してホットスポットを再確認しました。

新しいラジオを作ると、受信具合を確認するのにホットスポットに行きます。
今回は、先月完成した 巻き巻きコイル親子で共演ラジオを持参。
ホットスポット探検隊の今村さんと中野駅から歩きながら強さを確認。
今村さんのラジオは180X10mmフェライト・ロッド3本で、
巻き巻きコイル親子で共演ラジオは140X10mmを3本使用しています。

JR中野駅北口の中野セントラルパーク( 四季の森公園 )辺りは無電源ラジオでも外部アンテナ無しでTBSやAFNが良好に聞こえます。
今回は140X10mmが3本で100 - 150μA程度は流れました。 LED検波も十分、レーザ・ダイオードでも検波出来ます。
スピーカーも鳴ります。 セラミック・イヤホンでは五月蝿すぎる音量で歪みたっぷりですが、ダイオードの負荷抵抗を下げる事で何とか
解決出来ます。  音量調整用のボリュームで絞るの事も出来ます。


セントラルパーク・イーストビルは以前も強かったのですが、今回は更に強力になっていた印象を得ました。
今までは180X10mmフェライト・ロッドを5本、10本のラジオで確認したのに140X10mm3本でも十分なくらいです。
時々、ホットスポットの強弱を再確認しないといけないと思いました。







2016年 12月 12日


目黒区で行われた子供向けの無電源ラジオ製作会に出掛けました。
メインは横浜みどりクラブの方々で、探検隊はおまけみたいなものです。

【開催概要】無電源ラジオ製作教室
( 目黒区ホームページ掲載中http://www.city.meguro.tokyo.jp/event/kouenkouza/unesco_science_ledradio.html )
『 電波の不思議、電池が無くても光るLEDと聞こえるラジオ 』
【日時】2016年12月11日日曜日14時から16時
【場所】目黒区立田道小学校( 理科室 )
【定員】25名満員御礼
【主催】NPO法人目黒ユネスコ協会
【協力】横浜みどりクラブ、全国・電波ホットスポット探検隊

現地は電波状況が良くなくて、ガラス窓に貼付けたループアンテナの性能も今一つ。
開始前に屋上にビニール線を張り受信出来るのを確認したのに、ラジオが完成後にはほとんど聞こえない状況に。
今後のアンテナ設置の課題、もう少し分かりやすい製作方法の改善が必要と感じました。

寒い中、屋上で頑張った子供達に拍手!
お手伝いの方もお疲れさまでした。


マルチタップ・トランスについて



左側の黄色いトランスがマルチタップ・トランス 8Ω 100kΩ

以前、多用していた8Ω - 100kΩのマルチタップ・トランスですが間違った表現で販売している例があります。
このマルチタップ・トランスはT725オリジナルと称しています。

オリジナル・・つまり最初にT725を名乗ったと言う事ですが・・・


本当のT725は下の画像 BOGEN T725



8Ω/150Ω/300Ω/600Ω/1.2kΩ/2.5kΩ/5kΩ/10kΩ/20kΩ/40kΩ
これは2007年のQST誌に掲載された高感度MOSFETラジオ( 無電源・ALD110900A使用 )の記事を見て、
アメリカから取り寄せたトランスです。
その後、記事を参考にアレンジして製作したのが、MOSFET検波ラジオの製作記事に繋がります。
CQハムラジオ別冊 QEX Japan No.11( 2014年5月19日発売 )に掲載されました。

参考URL  http://mizuho-lab.com/fet/radio.html

元々は構内放送用のマッチング・トランスですが、アメリカのラジオ製作記事でも度々使われています。

参考URL  http://www.crystalradio.us/bham-sets/mosfet-set.htm

8Ω - 100kΩマルチタップ・トランスをT725オリジナルとは呼びませんよね。


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