ミズホ通信・・過去の製品カタログ・説明書などの資料室

資料中、ミズホ通信の連絡先が書かれていますが、2012年 12月で営業活動を終了していますので
問い合わせなどはしないようにお願いします。

また、回路図を基にして個人が自作される分はご自由にどうぞ。
商用利用はご遠慮ください。
お願い
過去のミズホ通信製品のカタログ、説明書などをお持ちの方でPDF化して
メールでお送り頂ける方を募集中です。
下記リストに無い物をお願い致します。
無料公開にしていますので、無償で提供して頂ける方のみにお願いします。


たくさんの方より資料をお送り頂いております。
ご協力を感謝致します。

ここに掲載されている資料より鮮明な物はありません。

更新日 2024年 3月 19日

2023年8月19日 東京ビッグサイトで行われたハムフェア会場で、JA1BWD 宮崎さんから希少部品とみずほつうしんの資料を頂きました。

2024年3月15日 ミズホ通信製品の筐体などをお願いしていました(有)タカオカ製作所さんから旧製品の資料などを寄付して頂きました。 
                            
タカオカ製作所さんは廃業されましたので、今後のミズホ製品の復刻版などは出来なくなりました。


懐かしいカタログなど 当時の価格などが分かります。 メモリアル資料  

10GHz入門 これからはマイクロ波の時代だ!

ラジオキット RX-IC3D説明書.pdf  


                    森のラジオシリーズ 木製パネルのRX-5


単三電池ボックスが接触不良だったので、単一ボックスに変更しています。

プリアンプ UZ-77_CATALOG.pdf  UZ-8DX取説.pdf  ウルトラループ UZ-5.pdf

プリセレクター プリセレクター SX-3取説.pdf  プリセレクター SX-59取説.pdf

                           新製品ニュース SX-7R・218    SX-7R・50  SX-7R・144の紹介

ループ・アンテナ ループアンテナ キットUZ-K1s.pdf       木枠付きループアンテナキット UZ-K1DX

アンテナ AN-21   DP-15      トライアングルアンテナZ-2組立説明書

                 50 - 144MHz ポケット・ダイポール PAN-62  取説              

カプラー スカイカプラー KX-1取説.pdf  スカイカプラー KX-2取説.pdf   ピコカプラー KX-S9.pdf

     ピコカプラー KX-QRP.pdf  カプラー・コイルの使い方.pdf               スカイカップラーKX-1D取扱説明書


   

輸出モデル GLOBAL AT-2000  0.5 - 30MHz受信用 これはイギリスから輸入した物です。

     AT-2000.pdf     AT-2000_2.pdf     AT-2000_3.pdf     AT-2000_4.pdf

※ 部屋の中で行方不明だったのを片付け中に見つけました。 中身を公開します。
 WATERS AND STANTON ELECTRONICSと言うイギリスの販売店向けのOEM品です。  BCL用には最適と思います。







マーカー発振器 スカイマーカー MX-1D取説.pdf

コンバーター スカイコンバーター VX-1取説.pdf

BCL用周波数カウンター DX-555.pdf     DX-008D

SWR計 SWR計 SW-7R取説.pdf


200台しか製造されなかったらしいMX-606D

トランシーバー MK-610取説.pdf  DC-701取説.pdf  ピコ定数表.pdf  MX-21S→MX-24S改造マニュアル.pdf

        DC-7X.pdf  MX-6_Redacted.pdf          MX-6.pdf  MX-6Z.pdf  MX-7S.pdf  MX-15.pdf  P-7DX.pdf

        sb8xblock.pdf  SB-2X.pdf  AM-6X  SB-21本体画像 SB-21内部画像 SB-21 MX-21SB

                            P-7DX組み立て説明書  FB-6J / FB-10

ローズキット QP-24.pdf  QP7.pdf

 → 取り扱いマニュアルは、ここをクリック



フォックステーリング用受信機  FRX-2001

その他

外部スピーカー・マイク MS-1.pdf       MS-1オリジナル(ミズホ通信製)


2022年8月20日 東京ビッグサイトで行われたハムフェア会場で、JA1BWD 宮崎さんから希少品を頂きました。


スッキリしている前面パネル


CW-2Sの内部基板

ピコ・トランシーバーSタイプ用CWセミブレークイン・サイドトーン装置 CW-2S.pdf

小さな卓上タイプのトランシーバー FX-21 FX-6.pdf

マイク・アンプ MA-20A.pdf

超小型パワー・アンプ( オーディオ用 ) MA-1.pdf

新製品ニュース マイクコンプレッサ VD-10    MA-20   MA-1の紹介

MIZUHO HAM,BCL総合カタログ 

ミズホ新製品ニュース(1〜2ページが両面、3ページが2枚目

MIZUHO BCLコンポーネント

MIZUHO BCLコンポーネント KX-2

MIZUHO BCLコンポーネント AX-1

MIZUHO BCL,HAMコンポーネント AP-11

MIZUHO BCL テクニカル スカイ シリーズ

 ミズホ製品活用改良アイディア.pdf

ピコ・モールス.pdf

ピーク・フィルターPF-1A.pdf

カーチス社1チップキーヤーCK-1.pdf

VFOユニット VFO-5.pdf   VFOユニット VFO7.pdf

9MHz SSBジェネレーター SG-9.pdf

オーディオ・プロセッサ AP-1  海外版の為、英文です。


オーディオ・プロセッサ AP-1  日本語    裏表をそのままスキャンしています。

マイク・コンプレッサ VD-10  2枚組です。 その1  その2

並四コイル  並四コイルを使ったラジオ

ミズホ通信1980年 夏

みずほつうしん 1981年10月20日

みずほつうしん 1982年7号

ミズホ通信1986年8月 No.8 

みずほつうしん 1996年 No.1

ズホ通信 1997年8月

みずほつうしん 1999年3号

海外放送をガッチリとキャッチ!!     JA1AMH 高田さんの記事です。
短波用アンテナ「ナゾのウルトラ・ループアンテナSW」の研究と製作  

ラジオの製作(1976年4月号)広告

ラジオの製作(1978年2月号)広告

ラジオの製作(1978年2月号)鉱石ラジオ RX-1   高田さんの製作記事

ミズホ通信名入り社用便せん

ミズホ通信の封筒



中波帯夜間混信対策アンテナ UZ-9DX    超珍品!?


ケース上部に回転式バー・アンテナが・・・入手時の外観です。
ところどころ不具合があり、整備してちゃんと動作する様になりました。

1989年12月号 ラジオパラダイス誌の紹介記事はこちら。

IMG.pdf  IMG_0001.pdf  IMG_0002.pdf  IMG_0003.pdf  IMG_0004.pdf  IMG_0005.pdf  IMG_0006.pdf

その後の情報をお知らせいただきました。
1990年6月のラジオパラダイス誌のミズホ通信の広告に「お知らせ!」と題して
「◎限定品UZ-9DXは、すべて売切れとなりました。御礼申し上げます。これにかわる製品を目下研究開発中です。」
と載っていました。        UZ-9DXは半年程で販売終了だったよ うです。

入手後、不具合があったので部品交換で動作する様にしました。  


単三電池4本/DC6Vでは発振気味だったので、スペーサーを入れて単三電池2本/DC3Vで使える様にしています。
ACアダプターはUZ-8DX / UZ-77のDC3Vが使えます。
外周のアクリル板の一部に割れが有ったので、取り去りました。
アンテナ部分は水平に回転するのと、傾けて使用できるようになっています。
赤色のぽっちはオリジナルには無く、過度に回転するのを防止する為に追加しています。
同調ツマミも大きな物に交換  同調範囲が広くなりました。
※オリジナルのポリ・バリコンは260PF/2連だったのかも。 340PF/2連と交換して420kHzまで同調するようになりました。
    内部のフィルムが駄目になっていて、交換するしかなかったのです。


傾けた様子



裏側にアンプを通さないPASSIVE-OUTがあります。  スイッチ切り換えは無し。



ポリ・バリコンを新しい物に交換
白いアクリル製・円形パネルの 中身は180X10mmフェライトが4本束ねてあります。  コイル部分の線材はUEW線です。
ボビンは並四コイルなどに使った物と同じです。



ミズホ通信  3.5 - 28MHz受信用アンテナ・カプラー キット
2013年5月現在、販売は終了しています。
簡単な回路なので、自作してもそれほど時間が掛かりません。

これは、ハムフェア2011会場において工作教室で使用された物です。    一部パーツを変更しています。

もう少し詳しい資料は → MIZUHO_HF_COUPLER.pdf

基本回路図は、これです。
( 受信用なので )VC3の耐圧は気にしなくても良いので、270PF単連ポリ・バリコンに変更しています。
また、ANT側の点線部( 1N60ダイオードとLED )は送信用のモニターなので今回は不要です。
送信用とするなら5 - 10W程度までで、アンテナのVSWRが高い場合はポリ・バリコンの耐圧に注意して使用してください。



同調範囲はコイルのタップ位置で変わります。
ミノムシ・クリップが無接続の場合は周波数が一番低くなります。 大体2MHzくらいから同調します。  
3.5 - 28MHzとなっていますが、コイルの位置を変えることで30MHz程度までは使えます。
受信用なので気軽に製作でき、効果が実感できるのでは無いでしょうか?
トロイダル・コアを使用して、コンパクトなカプラーを製作するのも良いと思います。


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