懐かしいカタログなど 当時の価格などが分かります。 メモリアル資料
ラジオキット RX-IC3D説明書.pdf
森のラジオシリーズ 木製パネルのRX-5 入手時からマイナー・チェンジ作業のページ
単三電池ボックスが接触不良だったので、単一ボックスに変更しています。
プリアンプ UZ-77_CATALOG.pdf UZ-8DX取説.pdf ウルトラループ UZ-5.pdf
プリセレクター プリセレクター SX-3取説.pdf プリセレクター SX-59取説.pdf
新製品ニュース SX-7R・218 SX-7R・50 SX-7R・144の紹介
ループ・アンテナ ループアンテナ キットUZ-K1s.pdf 木枠付きループアンテナキット UZ-K1DX
アンテナ AN-21 DP-15 トライアングルアンテナZ-2組立説明書
50 - 144MHz ポケット・ダイポール PAN-62 取説
カプラー スカイカプラー KX-1取説.pdf スカイカプラー KX-2取説.pdf ピコカプラー KX-S9.pdf
ピコカプラー KX-QRP.pdf カプラー・コイルの使い方.pdf スカイカップラーKX-1D取扱説明書
輸出モデル GLOBAL AT-2000 0.5 - 30MHz受信用 これはイギリスから輸入した物です。
AT-2000.pdf AT-2000_2.pdf AT-2000_3.pdf AT-2000_4.pdf
マーカー発振器 スカイマーカー MX-1D取説.pdf
コンバーター スカイコンバーター VX-1取説.pdf
BCL用周波数カウンター DX-555.pdf DX-008D
SWR計 SWR計 SW-7R取説.pdf
200台しか製造されなかったらしいMX-606D
トランシーバー MK-610取説.pdf DC-701取説.pdf ピコ定数表.pdf MX-21S→MX-24S改造マニュアル.pdf
DC-7X.pdf MX-6_Redacted.pdf MX-6.pdf MX-6Z.pdf MX-7S.pdf MX-15.pdf P-7DX.pdf
sb8xblock.pdf SB-2X.pdf AM-6X SB-21本体画像 SB-21内部画像 SB-21 MX-21SB
フォックステーリング用受信機 FRX-2001
その他
外部スピーカー・マイク MS-1.pdf MS-1オリジナル(ミズホ通信製)
CW-2Sの内部基板
ピコ・トランシーバーSタイプ用CWセミブレークイン・サイドトーン装置 CW-2S.pdf
小さな卓上タイプのトランシーバー FX-21 FX-6.pdf
マイク・アンプ MA-20A.pdf
超小型パワー・アンプ( オーディオ用 ) MA-1.pdf
新製品ニュース マイクコンプレッサ VD-10 MA-20 MA-1の紹介
ミズホ新製品ニュース(1〜2ページが両面、3ページが2枚目)
MIZUHO BCLコンポーネント ミズホ製品活用改良アイディア.pdf
ピコ・モールス.pdf
ピーク・フィルターPF-1A.pdf
カーチス社1チップキーヤーCK-1.pdf
VFOユニット VFO-5.pdf VFOユニット VFO7.pdf
9MHz SSBジェネレーター SG-9.pdf
オーディオ・プロセッサ AP-1 海外版の為、英文です。
オーディオ・プロセッサ AP-1 日本語 裏表をそのままスキャンしています。
マイク・コンプレッサ VD-10 2枚組です。 その1 その2
並四コイル 並四コイルを使ったラジオ
ミズホ通信1980年 夏
海外放送をガッチリとキャッチ!! JA1AMH 高田さんの記事です。
短波用アンテナ「ナゾのウルトラ・ループアンテナSW」の研究と製作
中波帯夜間混信対策アンテナ UZ-9DX 超珍品!?
ケース上部に回転式バー・アンテナが・・・入手時の外観です。
ところどころ不具合があり、整備してちゃんと動作する様になりました。
1989年12月号 ラジオパラダイス誌の紹介記事はこちら。
IMG.pdf IMG_0001.pdf IMG_0002.pdf IMG_0003.pdf IMG_0004.pdf IMG_0005.pdf IMG_0006.pdf
その後の情報をお知らせいただきました。
1990年6月のラジオパラダイス誌のミズホ通信の広告に「お知らせ!」と題して
「◎限定品UZ-9DXは、すべて売切れとなりました。御礼申し上げます。これにかわる製品を目下研究開発中です。」
と載っていました。 UZ-9DXは半年程で販売終了だったよ うです。
入手後、不具合があったので部品交換で動作する様にしました。
単三電池4本/DC6Vでは発振気味だったので、スペーサーを入れて単三電池2本/DC3Vで使える様にしています。
ACアダプターはUZ-8DX / UZ-77のDC3Vが使えます。
外周のアクリル板の一部に割れが有ったので、取り去りました。
アンテナ部分は水平に回転するのと、傾けて使用できるようになっています。
赤色のぽっちはオリジナルには無く、過度に回転するのを防止する為に追加しています。
同調ツマミも大きな物に交換 同調範囲が広くなりました。
※オリジナルのポリ・バリコンは260PF/2連だったのかも。 340PF/2連と交換して420kHzまで同調するようになりました。
内部のフィルムが駄目になっていて、交換するしかなかったのです。
傾けた様子
裏側にアンプを通さないPASSIVE-OUTがあります。 スイッチ切り換えは無し。
ポリ・バリコンを新しい物に交換
白いアクリル製・円形パネルの
中身は180X10mmフェライトが4本束ねてあります。 コイル部分の線材はUEW線です。
ボビンは並四コイルなどに使った物と同じです。
これは、ハムフェア2011会場において工作教室で使用された物です。 一部パーツを変更しています。
もう少し詳しい資料は → MIZUHO_HF_COUPLER.pdf
基本回路図は、これです。
( 受信用なので )VC3の耐圧は気にしなくても良いので、270PF単連ポリ・バリコンに変更しています。
また、ANT側の点線部( 1N60ダイオードとLED )は送信用のモニターなので今回は不要です。
送信用とするなら5 - 10W程度までで、アンテナのVSWRが高い場合はポリ・バリコンの耐圧に注意して使用してください。
同調範囲はコイルのタップ位置で変わります。
ミノムシ・クリップが無接続の場合は周波数が一番低くなります。 大体2MHzくらいから同調します。
3.5 - 28MHzとなっていますが、コイルの位置を変えることで30MHz程度までは使えます。
受信用なので気軽に製作でき、効果が実感できるのでは無いでしょうか?
トロイダル・コアを使用して、コンパクトなカプラーを製作するのも良いと思います。